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キャプテン中山のログブック(ほぼ毎日航海日誌)2014/10/30

今日も天気のいい高松ですが、こんな素敵な空も今日までなんだそうです
明日から連休にかけては、曇ったり雨が降ったりの嫌な天気が続くそうです。
気温は若干上がるそうですが、日が差さないぶん寒く感じると思います。

せっかくのいい天気なので、船上でひなたぼっこをしていると、うとうとして
居眠りをしていました。
こんな時に風邪をひくんだと思い、慌ててジャケットを着ました。

数日前から瀬戸内海へ4隻のヨットで関東から島巡りに来ていたグループは
無事に帰港したそうです。
サポートしたヨット仲間と話していたら
「それにしても瀬戸内海でヨットが4,5隻係留できるビジター用の港って、無いんだよな〜」
「直島ではどこにも係留できずに、結局男木島まで夜間移動してやっとこさで、夕ごはんにありつけた」
「予約してたんだけど、雨や風で思うように進めなくって、予定が変わってしまい、
どこへ行っても断られて、本当にこまった」って、ぼやいていました。

本当に海のレジャーや、瀬戸内海観光を考えるときに、港の問題も考えないと、いくら瀬戸内海が綺麗だと
言っても、来てみたら何処の港も入れなかったってのでは、情けないですね。
ビジターが何日でも気持ちよく停泊できる、港や施設が充実しないと、瀬戸内海観光って成立しない気がします。

まだまだ、のんびりと船で観光地を周る、文化も習慣も少数なんですが、これから増えていく可能性の高い
レジャーだと思います。
ヨット競技人口は減っているんですが、シニアになってからヨットを始める方が増えているそうです。
定年後や仕事や生活にゆとりが出来る年代の人が、のんびりとクルージングヨットで旅行することに
憧れるようです。

クルーザーヨットは安全だし体力もいらないので、何歳からでも始められるし、健康なら何歳まででも
乗れるので、シニアのレジャー・スポーツには最適です。
ヨットをホテル代わりにして、好きな場所で長期滞在しながら旅をするのは、ほんとうに楽しいです。

そんな人達に最も適した海域が、瀬戸内海だと思います。
きれいな島と穏やかな海、小さな漁港や桟橋が無数にあります。
マナーを守って、地元に迷惑をかけないようにして、地域の皆さんに受け入れてもらえたら
こんなに幸せなことは無いんですが、今は未だその環境は整っていないようです。

外国では、漁港や普通の岸壁なんかは、基本的に無料で停泊できます。
有料のビジターバースは、真水と燃料と電気の補給施設が有り、近くにマーケットやレストランがあって
食料の補給ができ、シャワーや宿泊施設も完備しています。

外国から来たヨット仲間は、素晴らしい自然環境を褒めてくれます、でも港や施設は残念だと
言います。
周りを海に囲まれている日本が、こんな状態では本当に恥ずかしいと思います。

では、また明日。

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今日も寒いんですがいい天気です。

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青空が気持ち良いです、明日からは曇るそうです。

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日向ぼっこをしながら、うとうとしてしまいました。

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