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キャプテン中山のログブック(ほぼ毎日航海日誌)2014/08/02

今朝の高松の空は真っ黒な雲と強い東の風が吹いていて
天気予報の午前中は小雨ってのが信じられません。

今日は朝から豊島に行きます。
出航する前から、小雨って言うにはキツい雨が降っていたんですが
お昼頃には曇りになるかなと思いながら航行していました。

男木島を過ぎた頃からは、本格的な大雨になって来て
東の風も強烈で波も船の横っ腹をガンガン打ち付けてきて
「何処が小雨やねん!責任者出てこい!」って感じです。

それでも予定通りに豊島の唐櫃港に着いたんですが
強烈な東の風にあおられて着岸作業も力業です。

三本の舫いロープで、前後左右とクッションの舫いも取り
なんとか着岸できましたが、本当に厳しくて、足も腕も感覚が無いほど
疲れました。

その後も雨は止むどころか豪雨のようになり、船内のクッションもタオルも
びしょびしょになってしまいました。
再度「何処が曇りじゃ!責任者出てこい!」って、感じです。

帰りはやや風は弱くなりましたが、高松に近づくにつれてもの凄い雨になりました。
結局今日は一日中大雨の中運航しました。

帰港後天気予報を見てみると、午前中の小雨は雨に、午後の曇りも雨に変わっていました。
これは天気予報では無く、天気誤報の証拠隠滅です。
たぶん、台風のために予報が狂ったのだと思いますが、厳しい1日でした。

四国地方では、徳島や高知県で大雨になり、被害も出ているようです。
無事に帰ってこれただけ良かったのかも知れませんが、台風である程度
予報より状況は悪くなると思っていましたが、ここまで悪くなるとは勉強不足でした。

今後は、今日の教訓を無駄にしないように、的確な判断を出来るように心がけます。

では、また明日。

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西から真っ黒な雲が迫っています、危ない気がします。

14.8.2.4.JPG
この雲を観ていると、小雨のはずが無いって思います。

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力業で着岸しました。

14.8.2.8.JPG
この後も土砂降りの中、高松へ帰港しました。厳しい1日でした。

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